アートにできること。

2011.03.14 Mon 22:43

皆さんご存知のように、3月11日の午後、東北関東大地震が発生し、非常に多くの方が被害に遭い、
たくさんの町が失われ、さらに原発問題まで発展するという最悪の自体が続いています。
テレビやラジオ、インターネットのニュースから目を離す事がなかなかできずにいる方も
多いのではないでしょうか。

繰り返し流される悲しい映像を見ているうちに、さらに悲しさが増し、
被災していないながらも自分にできることが少なく、もどかしい気持ちになっている。
僕も含め、そういう方のツイッターをよく目にします。

地震発生から3日が経ちましたが、未だに余震は続いているし、
様々な問題はこれからもしばらくの間は続くでしょう。

そんな中、傷ついてしまった気持ちに何かを届けることはできないかと考えて、
やっぱり自分にできるのは、つたない写真であっても、少しでもハッピーな
気持ちになれるような写真を撮り続け、発表し続けることなのかなと思いました。

被災している地域の方は、アートになんて目を向ける余裕はしばらくはないでしょう。
ですが、被災地以外の方でも、あまりの災害の大きさに「日常」を忘れてしまっている、
もしくは「日常」に戻ることに後ろめたさを感じてしまう。
ということはないでしょうか?

今は、国内を通して、一人でも多くの人が元気でいることが大切だと思います。
僕の写真は身の回りのごく一部の方にしか届かないかもしれません。
だけど、きっとその方々と一緒に元気になって、そしてまたそこから
さらにその周りの人たちへと元気が伝わって行けば、
きっといつかは多くの人に元気が伝わる、気持ちが伝わるはずだと思います。

僕のブログや写真をアートと呼ぶのはおこがましいかもしれませんが、
写真をやっている人、絵を描いている人、小説やエッセイを書いている人、
音楽を演奏している人、料理を作っている人、彫刻をしている人。
アート以外でももちろん大丈夫です。
スポーツで感動を伝える人もいるでしょう。

特別にモノを作り出すことができなくても、誰かの話相手になるということも
立派な復興作業の一環だと思います。

そうして、みんなが力を合わせていけたら素敵だなと思います。

災害に遭われた方々に、心よりお悔やみ申し上げると共に、
現在、命がけでレスキューに当たっている方、
現地の方々、必死の報道に携わっている方々、そして
ツイッター等で一丸となって助け合っている方々の勇気に感謝します。

神頼みなんて無責任かもしれませんが、もし神様がいるのなら、
どうか余震を止めてください。これ以上の被害を出さないでください。
一人でも多くの命を救ってください。

僕はこれからなるべく「日常」を大切にすることで、
この非日常的な惨劇に立ち向かいたいと思います。


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