2009年05月

Babylon.4

2009.05.31 Sun 04:06

babylon

トイカメラにはトイカメラでしか表現できない魅力があるので、大好きです。
このBabylon.4は見た目はちょっと昔のコンパクトカメラの様ですが、
レンズが4つもついていて、1枚の写真に4つの別々の画像を写しこむことができます。

■4カットを別々に撮影するモード(1枚につき4回シャッターを切ります。)
■1回のシャッターで4カット同時撮影するモード。
■1回のシャッターで2カット同時撮影するモード。
■1回のシャッターで4カットを連続撮影するモード。(3段階のスピード切り替え可)

トイカメラとしては、とても高機能な感じです。
フィルムの巻き上げも自動ですが、撮り終わった後はフィルムの巻き取りが終わるまで
小さなボタン(ペン先などでないと押しにくい)を、押し続ける必要があります。
このあたりのちょっとした不便さも、トイカメラだから許せちゃうもの。

1枚の写真に時間の流れや、異なる場所などを表現できるため、
使い方によってはストーリー性の高い作品を作ることもできそうです。

Babylon.4のオフィシャルサイトはこちらから。


POLAROID MINIPORTRAIT

2009.05.27 Wed 00:32

1

カメラの大先輩の方とポラロイドの話をしていたら、
ものすごいカメラをいただいてしまいました。

POLAROID MINIPORTRAIT。

SX-70とは対照的な大きさで、持ち歩くには体力と
でかいバッグが必要そうですが(笑)、
1枚のフィルムに4つの画を焼きこめる
4眼ポラロイドカメラです。

もともとは免許写真などの撮影用のものらしく、
そう聞くと納得。
これに使うフィルムはFUJIなのですが、
これはまだ生産されているのかなあ。

SX-70のように自動で印画紙が出てくるのではなく、
自分で引っ張り出して、待つこと3分。
ぴろ~っとはがしてできあがり。

2

写真の巨匠に聞いたところ、めくるまでの時間を長めにすれば
青っぽくなるらしく、ならばわざとそうしてしまおうと思う今日この頃。

ISO100 F8 1/125秒。
1/60でもよさそうなくらいでした。

面白い写真を撮ることで、カメラをくださった方に恩返ししたいです。


daiichi

デジタルカメラが主流な世の中において、フィルム現像をお願いするDPE屋さんの存在はだんだんと貴重なものになりつつありますね。せっかく撮った写真の善し悪しに大きく影響を与える現像作業。せっかくならば、ちゃんと撮り手の気持ちになって現像していただける職人さんにお願いしたいですよね。

最近では、雑誌などで有名なラボさんに郵送でフィルムを送り、現像なんていうこともポピュラーになっている様子ですが、せっかちな性格なので、すぐ見たい!ということもあり、いつも地元のDPE屋さんにお願いしています。

松山のフィルム愛好家ではきっと知らない人はいない!?ダイイチカメラさん。
クラシカルなカメラがずらーっとならんだ店内と、アットホームな雰囲気で、いつもあたたかく迎え入れてくださいます。細かなオーダーにも応えてくださいますし、古いカメラのメンテナンスも受け付けてくれます。

マイOlympus 35SPも、カビ取りやその他のメンテを行っていただき、とってもご機嫌に。
本当に感謝してやまないお店です。

今、はじめてのクロス現像もお願いしていて、仕上がりをとても楽しみにしています。

▼ダイイチカメラ
愛媛県松山市高砂町3丁目9-1
089-923-0183
定休日:日曜日
本町6丁目の交差点から、道後方面に向かって徒歩約1分のところにあります。
P.S.この写真はiPhoneのアプリ、hi-conで撮りました。


blog2

写真を撮る人は数えきれないほどいると思いますし、
普段からたくさんの方の写真を目にするのですが、
「やられたああああ」って思う写真ほど、
また、誰かに教えたくなってしまうものです。

SNSサイトで偶然お見かけした、saorinさんのブログ。
ホットケーキを山積みにして食べてみたい!
僕自身子供のころから夢見てたことなのですが、
それを見事に実現して、ポラロイドカメラでパシャリ!

この行動力とセンスに脱帽です。
先日僕が参加させていただいたポラロイドサイトの長崎版
NAGASAKI POLAROIDSにも参加されています。

ポラロイドの他にもNikon FEやCanon EOS Kiss Digital Xなどでの
写真も豊富にアップされていて、どれも優しい雰囲気あふれるものばかり。
写真も素敵ですが、文章も丁寧に書かれていて、
とても読みがいがあります。

沢山影響をいただいてしまいそうです!

○ 。 saorin 3 6 5 Diary 。○ ゜

http://saoriingostar.blog28.fc2.com/


楽しいプリント。

2009.05.19 Tue 12:59

print

もう半年くらい写真をプリントしたことがなかったので、
撮りためていたものを一気にプリントしました。
プリンターはCanon iP 8100という7色インクのモデルで、
ちゃんとした色で出してくれるので気に入っています。

紙はキャノン純正の光沢プロフェッショナル(200枚で2500円位)と
マット紙(50枚で450円位)を使用。
ほとんどの写真には光沢を使って、わざとブルーを強調した
写真にはマット紙を。

アルバムはシンプルでリーズナブルな無印良品。

プリントしておけば、持ち歩けるし、PCの画面で見るのとは
また違った色合い、楽しみがあっていいものですね。
写真が本来の姿に戻ったような感じがします。

しかし、便利な世の中になったものです。


tilt shift maker

2009.05.14 Thu 00:32

fh000032-tiltshift

写真家の本城直季さん風のジオラマ写真が作れるサイトで遊んでみました。
サイトから、手持ちの写真を選んで保存するだけのシンプルな流れで楽しめます。

やっぱり上から見下ろして撮った写真との相性がいいようです。

dsc_0072-tiltshift

[tilt shift maker]
http://tiltshiftmaker.com/

6-tiltshift

1枚目:地元の電車の走る風景
2枚目:地元で行われたラリーレース。
3枚目:広島県福山市に行った時に、偶然出会ったハンググライダーさん。


blog1

素敵な写真ブログやサイトと出会うと、なんだかウキウキしてしまいます。自分の目指したい写真、表現したい色など、本当に理想に近い写真を撮られているお二方のブログを、ブックマークのページに追加させていただきました。この記事のタイトル画像左側の「HaPPy*LiFe 」さんと、右側の2枚の写真の「Snus-mumrik 」さんです。

HaPPy*LiFe さんはContax Ariaや、Rolleicord V、SX-70などを使われていて、どの写真もやわらかく・やさしく・きれいです。写真を見ることの楽しさ、撮ることの素敵さが思いっきり伝わってきます。コメント数の多さも人気の高さを象徴してます。

Snus-mumrik さんは世界初、そして唯一の一眼ハーフカメラOlympus Pen Fの使い手さんで、独創的な被写体のとらえ方と、ノスタルジックな写真の仕上がりに心を奪われました。「写真を撮るぞ!」と意気込まなくても、自然と被写体が目に入ってくるんだろうなあと思える写真が多いです。

どちらの方もフィルムカメラを使われていて、フィルム独自のあたたかさがにじみ出ています。本当に素敵なので、フィルムやってみたいなあと影響を受ける人も多いのではないでしょうか。ぜひご覧ください。


Nikon New FM2

2009.05.06 Wed 22:48

fm2

Nikon マニュアルカメラの名機、New FM2が新しく相棒に加わりました。
メインカメラとしてFM3aがいるのですが、そちらが電子シャッターと機械式シャッターの
両方を兼ね揃えたハイブリッドシャッターなのに対し、New FM2は生粋の機械式。

先日「FM3a」という記事でも書いたのですが、デザイン的にはNikonのカメラで一番好き。
念願のNikonロゴが斜体じゃない古いタイプのものです(笑)。

写真の師匠的存在であるカメラマンのY氏のカメラだったのですが、
僕が持っていたマウンテンバイクと物々交換でやってきました。
しかも、交換の日にこのNew FM2が偶然にも壊れてしまったらしく、
オーバーホールされて、先日完全な状態で復活。
(Yさん、お手間をとらせてしまってすみません。。。)
発売から25年も経っていますが、FM3aが2001年に登場する寸前まで
生産され続けていただけあって、しっかりとした作りであるのが、見ただけでもわかります。

シャッタースピードはFM3aと同じく1/4000まで。
確か、発売当時最速だったはずです。

先述したとおり、このカメラは機械式シャッターなので、電池がなくてもシャッターが切れます。
とは言っても簡易的な露出計がついていて、「+」「-」でオーバーかアンダーかを知らせてくれ、
適正露出は「○」が表示されます。
これがメーター式で表示されるFM3aのように、どれくらい露出がずれているのかは
わからないのですが、逆に露出を学ぶのには持ってこいだと思います。
赤いLEDでファインダー内に表示されるので、昼間でもとても視野性が高いのもポイント。

FM3a同様、末永く相棒として活躍してもらうことになりそうです。


Olympus 35SP

2009.05.03 Sun 02:19

35sp

1969年生まれの40歳。Olympus 35SPは、とっても特別な思い入れのあるカメラ。
自分が子供のころの写真を写してくれたカメラです。
残念ながら、親が使っていたものは処分してしまったらしく、
これは同じモデルを5、6年前にオークションで落札したもの。
古いカメラですが、外観もきれいですし、しっかりと写してくれます。

購入してすぐにファインダーの掃除をしてもらったので、二重像の見え方もばっちりだったのですが、
ほんの少しながらも前玉にカビを発見・・・。
お世話になっているカメラ屋さんに相談したところ、修理をしてもらえることに。

あずけて2日ほどで戻ってきたのですが、このカメラはレンズの取り付けに接着剤を使っていて、
取り外しができないためにカビ取りができないと言われてしまいました。
しかたないとあきらめて持ち帰ろうとしたら、「あれ?シャッターが切れない!」
で、再度入院し、昨日無事に手元に戻ってきてくれました。
しかも、一度は無理とあきらめた、カビ取りも行われた状態で。

他にも気になる点を修理しておいていただけたようで、ますます快調な35SP。
とってもご機嫌な様子です。

1969年に24,800円という定価で発売されたこのカメラ。
当時の物価からすると、今なら20~25万円にはなろうかという高級機です。
写りに定評のあるZuikoレンズで、明るさはF1.7。
それがオークションなどでは数千円から売買されています。

ちゃんと露出計も動いていますが、機械式シャッターなので、
マニュアルで撮ればずーっと使えそう。

先日ご紹介したNikon FM3a同様、フィルムカメラのメイン機としてこれからもバリバリ使っていきたいです。

完全な状態に仕上げていただいたダイイチカメラさんに多謝!!


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