一語一絵

まだ終われない。
2013年09月19日
「まだ夏なんだよ!」って言わんばかりに、ハイビスカスが咲いていた。 透き通ったラムネ色の空に、赤と緑のコントラストが絵の様に奇麗だった。 「まだ夏を終わらせないんだよ!」って言わんばかりに、つぼみがつぶやいていた。 少なくとも来週くらいまでは、夏は終わらないのだと思った。...


ごちそうサマー。
2013年09月18日
台風が通りすぎてすぐ、まだにわか雨が降るどんよりした午後に 大好物の宇治ミルク金時を食べた。 「もう9月も半ばだから、今年の夏のかき氷は、きっとこれで食べ納めだろう」 なんて思いながら。 だけど、その翌日はまだまだ暑く、ふと立ち寄ったカフェでかき氷を食べた。 僕にとってのかき氷は「宇治ミルク金時」なのだけれど、 そのカフェのメニューには今風のフレーバーが並んでいた。 5種類ほどある味...


ソラカラノケシキ。
2013年09月17日
空からみた僕らの世界は、どんな風に映っている? 地上からでは決して気付くことのできない、未来も見えてたりしてね。 ねえ、今日の僕らの世界は、どんな風に見えている?...


アルパカちゃん。
2013年09月16日
僕のところにやってきて、もうすぐ2ヶ月になる相棒。 正式名はHonda Benly CD 50S。とっても便利なので、ベンリィ。 大好きなミュージシャン、ベンジーにも音が似てるが、 50ccだし、彼の愛車サリンジャー号とは真逆に、かわいいルックス。 白い車体を見ていると、なんとなくあの動物が浮かんだ。 ア・ル・パ・カ。 うん、ピッタリだ。僕は僕のHonda Benly CD 50Sをアルパ...


気付くこと。
2013年09月15日
何かにふと気付くことは、日々ある。 大切なことにふと気付くことは、ときどきある。 前にも同じことに気付いたなも、ときどきある。 そんなときは、自分がまだ一歩も前に進んでないんだと気付く。...


見慣れぬ時間帯。
2013年09月14日
「見慣れぬ時間帯」。それは、もしかしたら、最も簡単に楽しめる旅先かもしれない。 「見慣れた場所」であっても、見慣れない時間帯のそこには違う顔があるはず。...


ねこの日常。
2013年09月13日
とにかくどこかへ行きたい気分だった。 そんな気分の高まりからか、午前4時過ぎに目が覚め、カメラを持って海へと出かけた。 到着したとき、まだ大分暗かったのだけれど、空が明るくなるにつれて、 僕より早起きの先客がいたことに気づいた。 男の子か女の子か、何歳なのか、何も分からないけど、 そのかわいいとらねこさんに、そっとカメラを向けて「おはよう」と声をかけた。 しばらくすると、とらねこさんは...


たこぶつ。
2013年09月12日
この店の主役は「鯛めし」だけど、炊き上がるまでに時間がかかるから、 いつもこの「たこぶつ」でスタートするのが、僕の決め事になっている。 ワサビ醤油ではなく、酢につけて食べる。 口に入れた瞬間は酢の香りがするが、噛んでいるうちに たこそのものの味しかしなくなる。 素材そのものの美味しさを感じるということは、 素朴な味付であっても、実はとても贅沢なことなんだと思う。...


to the sky
2013年09月11日
毎年、この日は9年余り暮らした遠い街のことを考える。 ゆっくり流れる雲を見ていると、あの街でのいろんな出来事が 一緒に流れているようで。 帰国した日からもう12年。 あの街で暮らした年月よりも、帰国してからの方がすっかり長くなってしまった。 それがちょっぴり寂しくもあり、それもそうだなと納得も生まれる。 世界で一番好きなあの街の今日の空は、いったいどんな模様だろう。...


ましか
2013年09月10日
船旅はいつの日も楽しいものだ。 たとえ、それが2分足らずで終わってしまう短いものでも、 大好きなあの島へ渡るのだと思うと、毎回気分が舞い上がる。 往復200円の乗船券を、もうみなれた船員さんに渡して、 風が気持ちいい外の席に座る。 風を楽しみはじめたかと思ったら、もう到着。 だけど、これはりっぱな旅行だ。 そしてその島には行く度に、小さなドラマが転がっているのです。...