一語一絵

アコースティック。

2014.11.01 土 12:11

20141101

初めて触ったギターはアコースティックギターでした。
子どものころ、実家にあったメーカーも分からないもので、
弦も6本揃っていなかったような記憶が。

今でこそアコースティックギターと呼ぶことが多いけれど、
当時の呼び名は「フォークギター」。
フォークミュージック全盛の時代だったので、それも当然で。

ロックを演りたくてギターを始めた僕は、
フォークギターなんてださ〜いとか思っていて、
根っからのエレキ少年だったから、
いい大人になるまで、アコースティックギターに触れることは
ほとんどなかったのです。

でも、今になってそのことを後悔。

アコースティックギターにはエレキギターとは違った魅力があって、
違った奏法もある。そんな風に気付いたのは、たった3年前のこと。

そして良い楽器は「ジャラ〜ン」と鳴らしただけで、
なんとも言えない音を奏でるのだと知りました。

もちろん弾き手による音の差が一番大きいのだけれど、
歌に例えると、歌唱力とは別に「いい声」の魅力があって、
同じ歌唱力なら声が良い方により惹き付けられるのと一緒。

そして、丁寧に手作りされた良い楽器のすごいところは、
弾き込むほどに楽器も成長すること。

この写真のHEADWAY HD-115 PLUS2というギターは、
手にした3年前よりずっといい声になっています。

一生かけて育て、育てられていこうと思う相棒なのです。



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