一語一絵

nikon F3

いつまでも。
2013年09月20日
子どもの頃からラムネが大好きだった。 今ではこのガラス瓶に入ったラムネを見かける機会が少なくて、ちょっぴり寂しい。 だから、時々ラムネ工場に出かけては、本格的なラムネを飲むことにしている。 瓶の中でコロコロ転がるビー玉が、宝石のように輝いて見えた。 幼いころ、デパートで買ってもらったラムネのビー玉を取り出したくて、 街中で瓶を割ってしまい、母の雷が落ちたことも大切な思い出として残っている。 ...


まだ終われない。
2013年09月19日
「まだ夏なんだよ!」って言わんばかりに、ハイビスカスが咲いていた。 透き通ったラムネ色の空に、赤と緑のコントラストが絵の様に奇麗だった。 「まだ夏を終わらせないんだよ!」って言わんばかりに、つぼみがつぶやいていた。 少なくとも来週くらいまでは、夏は終わらないのだと思った。...


ごちそうサマー。
2013年09月18日
台風が通りすぎてすぐ、まだにわか雨が降るどんよりした午後に 大好物の宇治ミルク金時を食べた。 「もう9月も半ばだから、今年の夏のかき氷は、きっとこれで食べ納めだろう」 なんて思いながら。 だけど、その翌日はまだまだ暑く、ふと立ち寄ったカフェでかき氷を食べた。 僕にとってのかき氷は「宇治ミルク金時」なのだけれど、 そのカフェのメニューには今風のフレーバーが並んでいた。 5種類ほどある味...


ソラカラノケシキ。
2013年09月17日
空からみた僕らの世界は、どんな風に映っている? 地上からでは決して気付くことのできない、未来も見えてたりしてね。 ねえ、今日の僕らの世界は、どんな風に見えている?...


たこぶつ。
2013年09月12日
この店の主役は「鯛めし」だけど、炊き上がるまでに時間がかかるから、 いつもこの「たこぶつ」でスタートするのが、僕の決め事になっている。 ワサビ醤油ではなく、酢につけて食べる。 口に入れた瞬間は酢の香りがするが、噛んでいるうちに たこそのものの味しかしなくなる。 素材そのものの美味しさを感じるということは、 素朴な味付であっても、実はとても贅沢なことなんだと思う。...


to the sky
2013年09月11日
毎年、この日は9年余り暮らした遠い街のことを考える。 ゆっくり流れる雲を見ていると、あの街でのいろんな出来事が 一緒に流れているようで。 帰国した日からもう12年。 あの街で暮らした年月よりも、帰国してからの方がすっかり長くなってしまった。 それがちょっぴり寂しくもあり、それもそうだなと納得も生まれる。 世界で一番好きなあの街の今日の空は、いったいどんな模様だろう。...


ましか
2013年09月10日
船旅はいつの日も楽しいものだ。 たとえ、それが2分足らずで終わってしまう短いものでも、 大好きなあの島へ渡るのだと思うと、毎回気分が舞い上がる。 往復200円の乗船券を、もうみなれた船員さんに渡して、 風が気持ちいい外の席に座る。 風を楽しみはじめたかと思ったら、もう到着。 だけど、これはりっぱな旅行だ。 そしてその島には行く度に、小さなドラマが転がっているのです。...


久しぶりの楽しみ。
2013年09月09日
慣れ親しんだものと、しばらく距離を取った後で 再会すると、まるで旧友に会うようにワクワクする。 久々のカフェオレと、久々のフィルム写真。 ぜんぜんどこにもピントが合ってないけれど、 それでもいいのです。 僕の中では、何かがはじけたかのように、 ピーンと音が響いた瞬間だった。...


forever beginner
2013年06月25日
「ケイゾクはチカラなり」 まさにその通りだと思う。 不思議と「ケイゾク」している事からではなく 「ケイゾク」できていない事から、そう強く感じるのです。 夏が近付く度に「ウクレレやろう!」って勢いだち、 台風が過ぎるころには、やる気も一緒飛ばされてしまう。 そうやって数年が経った今も、まだ初心者を抜けきれていません。 でも、今年は今までよりは少しだけ多く練習をしていたから、 昨年までよりは...


1967
2012年11月26日
古くなってもいいモノは、いい。 高価じゃなくてもいいモノは、いい。...