
偶然通りかかった商店街の片隅で、将棋を打っている人達がいた。
平日の夕方、ガヤガヤした街のことなんて忘れて、
一手一手を真剣に見つめるおじさんたち。
写真をあまり説明してしまっては、つまらないという人もいる。
でもあえて、この1枚に関しては、少し語っておきたいのです。
僕が写したかったのは、「最近見なくなってしまった、優雅な時間の過ごし方」。
お金なんてかけなくても、ココロを豊かに過ごすことはできる。
でも、今の時代はモノが溢れているから、そういうことを忘れてしまっている。
一昔前は当たり前にどこの街角でも見られた光景。
それを切り撮りたかったからこその、モノクロフィルム。















